きものde和モダン

ココログより、ライブドアへブログを引っ越しました。

金沢の小さな美容室の着物語りに、どうぞ お付き合いください。

きのうは、卒園式の・・・

きのう 3月8日 卒園式に参列される お母さん おふたりの着付けがありました。

卒園式の主役の僕たちは、ママたちの変身ぶりに興味津々の様子。

髪の毛のアップスタイルに、「どうして、髪の毛 短くなっちゃたの?」

お太鼓姿に、「背中にあるの何?」 

心配なご様子で、「おトイレ行けるの?」

と、困惑気味。

でも、ふたりのママたちが揃って、並ばれると・・・

「あーだ~!!」 と僕たちも大喜び。(^○^) (^○^)

薄く澄んだ空色と、華やかな紅梅色の おふたりの附け下げ(訪問着)が

早春の晴れた日の卒園式に とってもお似合いでした。

ご卒園おめでとうございます!!

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クラシックスタイル:黒地 お振袖 

昭和初期の頃の素敵なきものがあらわれました。

一見すると、古典柄の黒留袖かと思いきや、袖が長く・・・ なんとお振袖だったのです!

格式の高い黒地の振袖。 あまりの素敵さと、現代の和モダンに通じる可愛さに、是非、どなたかに着ていただきたいと思っていたところ、金沢で、神式の挙式を上げるという 若く可愛いお嬢さんが現れました。

背の高さといい、体つきといい、まるでこの振袖に合わせたかのようにぴったり した。

さっそく、店主が、これまた古いけれども、はんなりとした、正絹の長襦袢を出してきて、急遽 きものに合わせて長襦袢をお直ししてもらいました。

裾と袖には、鮮やかな花模様。それ以外は、黒という モダンでクラシカルなデザインに当時の斬新(ハイカラ)なスタイルが覗えます。

襟元は若々しく、クリーム地に金糸・銀糸と鮮やかな色あいの刺繍襟と、朱色の伊達襟を重ねました。

帯は、彼女のお母様の若かりし頃の振袖用の本緋が映える袋帯を合わせました。

髪飾りは、トーンアップした、明るい髪色きものをリンクして、黒い牡丹のシフォンの花飾り。そして、これまた昭和初期の頃の飾り櫛を挿しました。

今日の金沢は、明るく晴れ渡り きもの日和 の清々しい一日 となりました。

どうぞ お幸せに!!03263588.jpg

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