昨日は、月曜日で定休日でありましたが 敬老の日のイベントで、舞台で民謡を披露される…という お仲間方の着付けをさせていただきました。



当初は、お一人の方のご予約を承っていたのですが、あれよあれよ…と、三人のお客様…



毎年、敬老の日の催しに 二部式着物などを召されて、舞台に立っていらっしゃったとのことでしたが、この時期の 着物合わせの難しさに、コーディネートなどのご相談を承りました。



お手持ちの着物や帯、小物をお持ち寄りになり、うちのコレクションと合わせて、季節や場所にマッチした装いを提案させて頂きました。



お一人目は、 若々しい柔らかい色あいの紬の単衣。

帯は、ご自身が一番気に入った…と、おっしゃる 黒の古布模様の染め帯を選ばれました。


帯あげ、帯締めは、着物の柄と同系色を合わせて。


刺し色に 柔らかい山吹色の色半襟を付けました。


色白なお肌に、黒の帯が パキッと 締まり、すっきりとした 印象に仕上がりました








続いて、お二人目の方は、 前回のブログ記事で、私がご紹介していた 藍の縮みの薄物着物。


当初から、今回は浴衣で…と 心づもりされていたので、浴衣の雰囲気に近い こちらを選ばれました。


合わせた帯は、個性的で斬新な織りの帯と、若々しく柔らかな白地の二点の中から、こちらの 水彩画のような 白地に植物柄の織りの名古屋を選ばれました。


帯締めは、臙脂色ね! とのことで、細目ながら、可愛らしさのアクセントが効いた帯まわりで、渋い地色の着物が生きた着こなしとなりました。


舞台での写真を見ると、いつも目が小さく見えるのよ… と、おっしゃるので
アイライン、アイブロウを優しく入れて、着物の装いに負けない 柔らかなメイクを施しました







最後の方は、グレイヘアのカーリースタイルを生かした、アシメントリーな前髪で、高さのあるアップスタイル 。。。という、こだわりのあるご注文。


更にメイクは、薄化粧を自分でするので、眉を整えて、口紅は、着物に合わせてダークなレッドを挿して …という、美意識お高い ご注文を。



当初は、ヘアセットのみのご予約でしたが、先の皆さんの仕上がりを見られて、会場で自分で着付けるよりも、楽そう  とのことから、お手持ちになった お着物を着付けさせて頂きました。



で、会場前で 御三方で、記念に 一枚 









敬老の日 なんて言わないで、目一杯 お洒落して、堂々と お出掛けを愉しむのが 、イマドキのシニアスタイル 。。。



皆さんの若さと美意識パワー 勉強になりました〜