三月に入り、雪の金沢です


夜中からの冷え込みで、地面は きんかなまなま…


昨日は 早朝から、卒業式 に 出られる 担任の先生の 袴の着付けがありました。




お着物は、自前の 青緑色の地色に 松葉や桜が 散った 付け下げ風?小紋  とでも 言いましょうか


一ツ紋入りの 付け下げです


袴は 黒一色 で、キリリとした 印象です。



袴の黒が 全面に出ますので、顔まわりの伊達襟 は 明るめの 桜色。 袴を支える 半幅帯もオレンジ系の色で統一しました。



ここ数年は、袴の長さは 長めが主流です。


袴のサイズも ゆったりした ロングスカートのような 長めの方が、足が長く、スタイルがよく見えるせいか、短いサイズの袴 は あまり見かけなくなりました。。。


ただし、式典 の正装 でありますので、 お辞儀をする 機会も多いので、お辞儀の際には、ちらりと 足首が覗く というのが、袴の清楚な 色気でもあります。。。


今回は、草履も 黒いエナメル底の粋な洒落草履を 合わせましたので、袴と草履が一体化しています。


ヘアスタイルは、先生らしく 落ち着いた まとめ髪に。

着物に合わせた グリーンの石がきらめく 小さな髪飾りを 後ろ姿のアクセントにしました。

  







式後に、花束を 持って、着替えに いらっしゃいました


大きな花束が、先生の一年の労をねぎらってくれますね




袴すがたの 先生がいると 卒業式らしくて華やかでよかった… と、まわりの方々から 喜ばれた とのこと。。。  よかった よかった


次は、この 付け下げに 華やかな帯を合わせて、結婚式へご出席の予定… とのこと。


裾模様が素敵で、映えますね〜


せっかくの 着物ですから、仕舞っておかずに、うまく 活かすのが、着物にとっても 良いこと です



卒業された 皆さん、ご卒業 おめでとうございます