きものde和モダン

ココログより、ライブドアへブログを引っ越しました。

黒留袖

金沢の小さな美容室の着物語りに、どうぞ お付き合いください。

ご親族お揃いで 着物で結婚式へ

今年の冬は雪に苦しんだ冬でしたねー

でも、ちゃんと春が来て  あんなにたくさんあった 雪も見る影もなくなりました


ちょっと前のおはなしになってしまいましたが…


大雪の間に 着物の打ち合わせにいらっしゃり、雪がなくなった晴れ間に 太陽が丘で、結婚式があったご親族の皆様の着付けをさせていただきました。


数年前にも、皆さんの着付けをお手伝いさせていただき、今回も ご利用いただき、ありがとうございました。


新婦さまの お母様 は、ご自身の加賀友禅の留袖 、 今回袖を通されたら 娘さんにお譲りになられるとの事...手入れがされており、この時代の加賀友禅の図柄は、本当に上品で素敵です。
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若々しく、華やかに 高さを出した 抱き合わせ風アップスタイルがご希望 ということで、友禅柄の華やかさにマッチした ヘアスタイルになりました。

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ご列席される ご親族の方々は、黒留袖と振袖 です。
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これまで、みなさんが袖を通されてきた お家に伝わる 黒留袖と振袖、どちらも 思い入れのあるお着物を記念の日に着られる というのは、イイことですね


花かご柄が珍しい加賀友禅の留袖ですが、地色の黒と染めのバランスが絶妙です。


最近は、貸衣装だと、スッキリした柄を探してもなかなか無い、地味なものはあっても、品の良いさっぱりした黒留袖が見当たらない…‌  というお話しをよく聞きますが、やはり、昔のものは 趣があり、素敵ですね



お振袖も、これまでにご親族が結婚式などに着られてきたものだそうですが、今回着られたお嬢さんが、身長が高く、おはしよりもギリギリなので、帯下にしごき帯を結び合わせました。


ご結婚、おめでとうございます㊗️


そして、みなさん お疲れ様でした

8月終わり…絽の留袖 若々しいアップスタイルで

8月の終わり…  5月から ご相談を受けていた  ご近所さん ご一家の結婚式がありました。


娘さんは、ご自宅から お支度をされて、 打掛姿で  式場に迎うプラン だとのこと… 


ご両親の当日のお支度と、お衣装のご相談を 承っておりました。


ご近所さんらに ご挨拶をされるので、 暑い時期だけど 袷の着物か、絽にすべきかどうかしら??  と 迷われていました。


9月目前とはいえ、8月末、猛暑といわれた この夏ですし、ご自宅から  外で ご挨拶されるのですから、断然  軽くて 涼し気な  薄物、絽の留袖  を おすすめしました。


ご主人の モーニングも 当然、夏物 をおすすめしました。 男性も洋装といえど、下着以外に3枚も重ねるのですから、涼しいのが何よりです。


娘さんは、お式の前日 遅くまで お仕事… (最近は みなさん 結婚式といえど 通常勤務される方が殆どですね💦)  との事で、急遽、お式の数日前の夜に、ドレス向けのお肌ケアと、シェービングのご予約を 頂きました。 


(美容室でも 軽度のシェービングは可能ですよ )シェービングのみならず、日焼け止めで ケアしていると どうしても 厚ぼったい肌になってしまう 夏の終わりの 角質ケアで お肌が軽くなった…  と喜んで頂きました。

お顔のマッサージには、チタンスティックを使った 血流改善を。。。このメニューは、一瞬で寝落ちしてしまう という 美顔ケアです


さて お式当日、ご主人は先に仕上がり、ご自宅へ。お母さまは、ヘアスタイルはお任せで… との事でしたが、ゴージャスなアップスタイルで 華やかに仕上げました



全身お写真を 写す時間がなく、後ろ姿のみ…


絽の留袖 も、夏物ながら、豪華な柄あい で スラリとした  スタイルによくお似合いでした。

夏の黒留袖

今年は、猛暑と言われていた通り、毎日 暑い日が続きますね〜

先週は、中学生の頃から うちの店のお客様だった ウチの店主 お気に入りの Yちゃんの結婚式。


ご両親の 夏の礼服のお支度を お手伝いしました。


早くから、今年は暑くなるから…と、予想して、真夏の結婚式に向け、お父様のタキシードや、お母様の 黒留袖も 薄物を準備すべく、衣装屋さんの 【ことぶき】へ 打ち合わせに行ったり、より涼しく 着物を切れるように、インナーをすべて  クールタイプ を ご用意するなど  いろんな工夫と 準備を 勧めて来ました。



いよいよ当日、この日は、前日まで 30度超えの真夏日和 でしたが、この日だけは、湿気も少なく、風そよぐ、爽やかな 朝 となりました。


お母様のヘアメイクと、お父様のヘアセット をして、 お先に  お父様は、タキシードへ…


夏のタキシードは、3ピース のインナーがメッシュ素材になっていて、やはり 最新の工夫がしてあって ホントに軽い 



自前のタキシードを お持ちながら、イマドキの夏物と ぜんぜん違う  着ていて楽  と、仰っていました。



続いて、お母様…   インナーはお見せできませんが、すべて クールタイプのインナーを揃え、肌襦袢は着ていません。



汗取り用のTシャツタイプのインナーに、薄手の 裾よけ  それも、夏の絽の黒で作ったものを巻いているので、透ける心配も、足の乱れも 気になりません



夏物だからと行って、インナーを着ないで長襦袢のみも涼しいですが、やはり体のラインがきになるので、足元は お腰がおすすめです。 いわゆる、和装の補正下着ですね。。。




画像を撮れば良かったのですが、末広が、夏用の涼やかな  銀色 仕立て で、透ける素材の扇子でした  小物まで、さすが 行き届いています




足袋も、ストレッチのこはぜなしの、刺繍入りを 選びました。脱ぎ着も楽ですし、銀の刺繍も お洒落です


という訳で、ご本人が 正面はヤメて というので、それ以外の お姿です。。。



ご本人のお好みという  ピンクの涼しげな花々が 若々しい  友禅柄。 


縦縞が透ける 紗の黒留袖…  素敵です




Yちゃん  結婚おめでとう    お幸せに


ちなみに… Yちゃん は、新郎であります

結婚式へお出かけ 黒留袖と色留風付け下げ

夜学生も春休みなので、連投が続きます…


先日、ウチのサロンの近くにある ブライダルハウス ディスティーノ での 結婚披露宴にご列席の方々の着付けがありました。


いつも着物のコーディネートをさせて頂いているお客様ですので、ご親族の結婚だということで、ご新郎のお母さまの お着物の準備も 早くから お手伝いさせて頂きました。


お母さまが着られる 黒留袖は、ご自身のお母さまが  過去にご準備されていたものの、袖を通すことがなかったという 思い出の 留袖とのこと…。


また、参勤交代の手の込んだ 刺繍が広がる 個性的な帯は、 ご自身がお母さまにと プレゼントされた袋帯ということで、ご自身曰く 「いずれは ちゃんと 着るように  なっているのね…」と、しみじみ  おっしゃっていました


着物、中でも  黒留袖は 日本人女性にとっては、大切な自前の 第一礼装、ミセスの晴れ着 。

受け継がれたものは、思い出が増えますね。


物が溢れ始めた高度成長期以降の  All made in Japan   な 時代の お着物や帯、小物 類は 、手の込んだ良いものが多く、高価なものが多く 見られますね。




続いては、新郎さまの叔母さまにあたるお客様。


春らしい 色留袖風付け下げ を 選ばれました


血縁あるご親族は 留袖を着られる場合が多いのですが、サロンウエディング形式であること、黒留袖を着るご親族が 少ないであろう  という事をふまえて こちらのお着物に決められました。


上半身だけみると、柄がなく、色留袖にも見えますが、袖裾に、着物の裾と同じく 雪輪に描かれたリリーやコスモスなどの洋花が  白や金彩で描かれています。


一つ紋を入れてあるので、訪問着 よりは キチンと感 があります。


たくさんのお着物をお持ちなので、場面に合ったものが自在に選べて、スゴイ✨✨ 
お着物のバリエーションが豊富な方だからこそ お持ちの一品ですね。


帯は、手織りの見事な袋帯。格式ある豪華な帯に、洋花の シンプルモダンなお着物の格が上がります



お二方とも ヘアスタイルはあえて アップにこだわらず、ブロースタイルで カジュアルに若々しく仕上げました。


式の後、お着替えにいらした お二人の ご様子から、とても 楽しい披露宴だった事が伺えました。


結婚式って、いいものですね〜

ご家族お揃いで 夏の結婚式……絽の黒留袖

随分と 更新が 遅くなりました。。。


お盆のバタバタも 終わり ようやく 少し 時間が 空きましたので、夏の振り返りを 。


7月、8月の お客様の お着物すがたを お伝えします。。。


7月の終わり、金沢 ・寺町 辻家 庭園 にて  結婚式 を 行われた方の お身内の皆様の 着付けやヘアセットをさせて いただきました。


辻家庭園は、犀川を 眺める 高台の  庭園が広がる お屋敷を活かした 結婚式場 で、夏の盛りでも 爽やかな 式場です。。。     式場になってからは、入り口しか 行った事は無いのですが…


春頃より 、洋服にしようか、着物にしようか、色留めが良いか、黒留にしようか、 袷にしようか、絽にしようかと、悩んでおられて、レンタルやご試着など ご相談下さってました。


きもの好きな 方なので、目も肥えており、お衣装選びに 時間を掛けた甲斐あって、とっても 良いチョイスの取り合わせを 選ばれました。。。

また、年齢的に難しいサイズの 小学生 お子さんのドレスも 色違いで、ボレロや靴も合わせて、ステキなものを選ばれました。  (なんと 黒留袖は、東京から、ドレスは、神戸から 手配されました〜


地味になりすぎず、かと言って 派手になりすぎず…  粋な装いに なるようにとの ご希望に 叶った ご家族お揃いの お出かけスタイル💖


涼しげな 絽 にして、大正解 だった❣️ と、喜んでおられました。


お手持ちの袷の 黒留袖を 汗で 汚されるより、お好きな柄や 大胆な 夏帯を 選ばれて、軽く、涼やかに 汚れや 汗を 気にすることなく 夏の正装を 愉しむことが できた ようです。



最近は、メイクは 自分でします… という お客様も ちらほら いらっしゃいますが、この時期に、自分でして、メイクが崩れるのは 嫌 だから…  との ご注文で、 親子お揃いで、フルメイク 


汗にじみで、目元の崩れの心配がない、アイラッシュ(つけまつげ)を、初体験され、あまりに 自然 な仕上がりに、感動 されてました。 


年齢問わず、きもの姿 こそ、ナチュラルな アイラッシュです



式後の お着替えに 戻られて、うちのサロンで  記念に ご家族で 一枚   お着物の 全身画像 撮れずに 残念


辻家庭園 は、ウチのサロンの お近くですので、式後に サロンに 戻られて、着替えられる  お客様も 最近は 増えています。。。


ご利用ありがとうございました。。。

黒留袖と色留袖 結婚式へ お着物の発送…

またまた ちょっと 間が 空いてしまいました

連休も終わって、お疲れの出る頃ですね。


連休中に、サロンの着付け室を 模様替え しました。


だんだんと 着物や小物が 増えていき、着付け室の箪笥も イッパイイッパイ なので、整理しなくては…と 思い、箪笥の肥やしに 日の目を 見せるべく、最近は 私も 着物で出かけています


先週は、長いお付き合いの ご近所さんが、息子さんの 結婚式に おでかけされるための お着物の準備と発送が ようやく 終わり、一段落です。。。


昨年から ご相談を 受け、お母様の黒留袖と、妹さんの 色留袖 の準備を お手伝いしました。


当初は、お母様のみ 着物を着られる予定でしたが、都会に嫁いだ 妹さんも 着物を着たい との ことから、おばあちゃんの形見である 色留袖を 若々しく コーディネート して、ご用意しました。


お祖母さまは、多趣味でお洒落、博識で行動力たっぷりのご近所でも、うちのサロンでも 有名な方でした。。。

お孫さんの結婚式に、おばあちゃんの想いが詰まった 色留袖を 孫娘が着て、列席できる…  なんて、彼方から、今日の日を  喜んでいらっしゃることと思います。



お母様は、加賀友禅の 黒留袖…  シックな古典の 松の柄 の帯を合わせました。


お嫁入り時にご用意された 黒留袖は、派手かしら? と、心配されていましたが、金沢ならではの加賀友禅。  今回 袖をを通したら、 娘さんに 譲ります… とのこと


襟元に 涼しげで煌びやかな ビーズの半襟を 付けました。


娘さんの 色留袖は、薄いピンクがかった肌色 の 地色が、今の時期にぴったりです。


おばあちゃんが 詩吟の発表会などに、何度か着られたという 裾模様も抑えめの 色留袖 ですが、お顔まわりを華やかに、うっすらとした ピンクの地模様 の伊達襟 を 付けました。


この伊達襟、なかなか 思うような色合いが なく、四苦八苦して、創作したら、功を奏して、ふっくら感のある いい伊達襟となりました。


地模様のある 羽二重の端布 を 襟の形に縫い、その中に、芯の代わりに、簡易伊達襟〔橙色〕を入れて
縫い留め ました。 赤色が白地に透けて、うっすらピンクの伊達襟が、地色を 引き立てます。

こちらも お母さんと色違いの ビーズの半襟を 付けました。親子でお揃いです


帯やバッグ、草履は、成人式に ご用意された ものを 合わせます。 抑えめの色留袖を 豪華にしますね




さてさて、ディズニーランドお向かい のホテルでの お式と披露宴





着物は、襟付けをして、指定された小物を用意し、すべて 箱詰めして (当日まで箱から出しません という ホテル美容室からの注釈付き )シワにならないように 平な状態で、梱包して、お送りしました。


この作業、なかなか着物を知らない人なとっては、大変なことです。。。


会場でレンタルすれば、簡単なことですが、思い入れのある お着物で、ご家族の晴れの日を迎えたいという方が、最近は多いようです。


うちのサロンのできる限り、お客様のご要望でしたら、着物のコーディネート、準備、発送までのお手伝いも 快く 承ります



さて、今頃は、素敵な 結婚式 が 始まっている頃かな


Yくん   ご結婚 おめでとうございます  



黒留袖と振袖 親子で結婚式へご列席

結婚式へお出かけされる お客様の着付けがありました。



お母様は、結婚前にご用意されて以来、袖を 通した事が無いという  初めての 黒留だそうです。



お持ちになる 着物は、時代を 反映します…ね



袖も長めで、ゆったりとした幅、反物を ゆったりと 使い 仕立ててあります。



80年代後半から、90年頭にかけての 所謂 バブル期 には、 呉服屋さんは、それはそれは、儲かった時代です〜



結婚前の娘さんがいる ご家庭は、成人式が終わるや否や、訪問着や小紋を 作りました。。。



結婚が決まると、黒留、色留、色無地…  と、着物を用意した 時代です。。。



黒留は、着る機会の少ないものながら、家柄の象徴として、金沢の人は、加賀友禅を好みますね。。。



体型が変わっても 着れるようにと、ゆったりとした仕立てにしたのも、この頃の特徴です。



袖が、長ければ後で 短くすれば良い… 色が薄ければ 後で 染め替えれば 良い…  呉服屋さんに言われたまま 用意出来た    『 消費こそ美徳  』とされた 時代です。



粗悪なものよりも、価値ある 一生もの を 求めた時代ですので、それはそれは、華やかな ものが多いのが、この頃の特徴です



こちらの黒留も、満載の花 が 足元を覆う 華やかな加賀友禅


ご本人は、恥ずかしい… と、おっしゃていましたが、恥ずかしがる事はありませんよ



この着物が作られた 25年前…  未来の女性が、 こんなに若々しいと 想像出来たでしょうか



派手な時代とはいえ、若いのは20代。 30代で子持ちになり、40代でおばさんになる。。。


50代で 孫が生まれ、60代は家庭に居る…         そんな風に 想像されていた頃です。




消費は、終わっても、現代の女性は 食事や健康に気を遣い、スタイルや見た目を キープする 努力を欠かしませんね



着物をゆったりと仕立てる必要なんて、ありませんでした〜




バブル世代は、シックなものを好み、その親世代は、派手なものを 好む  という 風潮があります。



あの頃の親御さんの想いを 受け継ごうでは ありませんか。。。



大切にされて、娘さんや将来のお嫁さんに 受け継がれて 下さい





余談が 長すぎましたが…



ヘアスタイルは、無難な まとめ髪よりも 華やかで イマドキ風に 編み込みを交えて まとめました。



メイクは、ナチュラルかつ、黒い地色に映えるように、艶感を出しました。




お嬢さんは、成人式の時から 二度目の振袖です。



帯締めと帯揚げをグリーンにして、成人式時とは 違う 雰囲気に仕上げました。



帯に刺した 房付きの末広は、お母様の婚礼衣装で用いられた物だそう。。。 こちらも 丁寧な造りで残し甲斐 のある 小物です



ヘアスタイルは、編み込みでカチューシャのように…  という ご本人のリクエスト通りに。。


メイクは、ご自身が くっきりハッキリ メイクに 仕上げられました。


ついでに、卒業式の袴の 打ち合わせもできて、次にこの 振袖を着るのは、3月になりそうです。




自前のお振袖は、活用度がありますね







お二人揃って、記念に  


素敵な  着物姿 となりました。。。





















秋の結婚式に向けて 黒留袖のおはなし

少しずつ 涼しくなって 秋の気配です


そろそろ 夏の着物も 出番がなくなる頃となりました。



さて、 9月、10月は 一年の内で もっとも 結婚式が多くなる  トップシーズンです




連休もあり、結婚式に お呼ばれされている人も、そろそろ 準備が必要ですね



黒留袖の問い合わせを 頂く ようになりましたので、 これまでに 当サロンで 着付けをさせて 頂いたお客様の お写真をご紹介 します


(以前のブログでは、お顔も 判るようになっていましたが、こちらでは、お顔をぼやかしてあります)




黒留で  一番  多い 質問は、「 ウチに古い黒留が あるけど、貸衣装の 黒留袖の方が 良いの 」   ということ  です。



黒留袖は、日本人の第一礼装 (ミセス)です。
( 独身女性は、振袖が 第一礼装 です。)



結納の時や、結婚前後に、黒留袖を 婚家 から頂く、留袖の反物を 頂く、黒留袖を仕立てるための お支度代 を 頂く…  というのは、今では 珍しい事 かもしれませんが、 ご長男の家に 嫁ぐ 場合は、現代でもよくある しきたり です。



留袖の特徴は、黒地で、三つ紋。(昔は 五つ紋 が 主流)  柄は、裾に広がる 絵羽模様(広げると柄が繋がっている)




紋は、嫁ぎ先の 家紋を 入れるもの とされていますが、今では 一族揃って、黒留袖を着るという機会も 少ないため、紋の違いに 気が付く人は 少ないので、 実家の紋であったり、姉妹から借りて 着る場合など  様々なので、細く 気にする事はありません。     (まあ 名家 は別ですけど…  )




黒留 は、結婚の際に 仕立て、身内の結婚式のみに 袖を通すものなので、着る機会も少なく、古くなってしまうのは、 当然です。
    


大体、50代から、着る機会が 増えてきますね〜




昔は、黒留は 地味な物が 役に立つ …     なんて 言われていましたが、今時の50代は、ずいぶん若い  その上、バブル謳歌世代なので、豪華で派手好き ですから、貸衣装よりも お手持ちの黒留袖の方が 立派 という人も 多い事でしょう。。。




着物は 本物ほど、長く 残りますので、立派で 大切にされている  証 ですから、古くても 受け継がれた物は、着るに 越した事は ありません




貸衣装の黒留袖 は、艶やかで、真新しく 見えますが、いつまでも 艶のある黒を保つため、貸衣装の黒留 は、合繊素材 のもの が ほとんどです。



まあ  でも、 貸衣装にも メリットがあります。



大切に受け継がれた黒留を何度も 袖を通すと、汚してしまうから… と、レンタルされる方も居ます。。。



汗の時期は、貸衣装にして、汗汚れを 気にせずに 済む。。。




地元以外の結婚式では、荷物になるから、貸衣装にする。。。



などなど、皆さん  貸衣装 を うまく 取り入れて いらっしゃいますね



ちなみに、画像の皆さん は、貸衣装では ありません 



地元 ならでは、加賀友禅 の黒留袖の 方 が 多いですね〜



30代から、60代  の お客様の 素敵な 晴れの日の 黒留袖姿 です。



皆さん 、 黒留袖 を着れる機会を 愉しみましょう


次回は、色留袖  の お話し 。。。









5月の結婚式 ご親族お揃いで 黒留袖・モーニング・洋装 すがた

連日、暑い日が続いて、一気に衣替えですね…


昨年から、結婚式のご相談を承っておりました、ご家族の皆さまの 着付けなどのお支度がありました。。。




この日も、良い天気で 爽やかな風が吹く、お着物日和 となりました





最初は。ご新郎さまのお母さま





金沢らしい 友禅の黒留袖 です。












ヘアスタイルは、ボブヘアをナチュラルな雰囲気でセットして、自然な若々しさを出したスタイルに、仕上げました。





仕上がり後に、モーニング姿のご主人と、記念に一枚。サロンの前で お願いしました。














続いて、愛知県から、車でお越しになられた  ご新婦さまの お母さま。




嫁がれた際に、ご用意されたという  なるほど…名古屋らしい  とても華やかな柄おきの黒留袖です。 






ヘアスタイルは、ロングヘアにパーマをかけていらしたとのことで、カールを生かした、若い雰囲気のアップに…!  という、ご要望です。



毛先のカールを生かした  華やかな雰囲気のアップに仕上げました。





お着物の柄や、メガネの色合いに よくマッチした 可愛らしい雰囲気が お似合いでした。




遠方から、わざわざ 当サロンのご利用をありがとうございます






会場は、うちのサロンから、車で3分の  【ディスティーノ】









さて、着付けが終わりまして、続いては ご親族のヘアメイクです。



ご新郎のお祖母さまと、ご新郎の叔母さまのご親族お二人です。





みなさん、事前に この日に合わせて、ヘアカラーやパーマをかけに いらして下さいましたので、今回は、アイロンやブローでセットしました。





お二方は、洋装での  お出かけです。




メイクも、普段より キラキラした艶メイクに 仕上げました





午後から、夜にかけての お式と披露宴とのことで、お洋服も、ロングで、ダークなお色目のシックな雰囲気に 統一されて、素敵です。






この度は、ご結婚 おめでとうございます




ご親族皆さま  お揃いで 集われる機会があるというのは、素敵な事ですね




当サロンをご利用頂き、ありがとうございました。




また、土曜日にご予約をお断りしました お客様には、ご迷惑をお掛け致しました



またのお越しをお待ちしております。



黒留袖の着付けがありました・・・

今日は、黒留袖の着付けがありました。


以前、成人式や卒業式の折に着付けをさせて頂いたお嬢さんが本日、ご結婚されるとのこと・・・[E:heart04]月日の流れを感じます。。。[E:wobbly]

今日は、お母様の黒留袖の着付けとヘアメイクをさせていただきました。





9月の結婚式にお似合いの涼しげで、さっぱりとした柄が印象的な黒留袖[E:shine]。




今回で二度目・・・とのことですが、この柄の雰囲気なら、お幾つになられても 装うことができますね[E:happy01]





25b3145f.jpg 帯もシルバーで、刺繍柄の部分を前面に大きく出したり、シンプルに抑え目の柄を表に出したり・・・と、こちらもなかなか使い勝手の良い色柄の帯です[E:good]。  選ばれた方のセンスを感じますね[E:note]



ヘアスタイルは、この日のために、アップにできるようにお母様が数ヶ月の間、伸ばして来られました。 




黒留め袖に、新婦のお母様としては、やっぱり 優雅なアップスタイルがキマりますよね[E:shine]88dd8f9a.jpg






お嬢さんと共に、お母様のヘアスタイルや全体の雰囲気も事前に細かな打ち合わせをされました。





最近では、結婚式でも成人式でも、「美容師まかせ」 というスタイルよりも、事前に細かく打ち合わせて、プレメイクやプレセットをして、ご自身のスタイルを見つける・・・[E:flair] というのがどなたも主流になっています。





おそらく、さまざまな情報を ネット[E:pc] から、人[E:mobilephone] から・・・ 伝え聞くことができるので、知らないよりも、知ってこそ 次の段階に進めるという時代の流れなんだと思います。




定番・・・ と言えども、[E:shine]自分のスタイルに合ったオリジナル[E:shine] を見つけるのが今の主流なんですね。





と、いうことで こちらのお客様も ヘアスタイルは普段のご自身に似せた前髪を自然に下ろしたスタイルで。



後ろは、高さを出したナチュラルな粋過ぎない抱き合わせのアップ。。。 ということに決まりました。




メイクも、黒留めに写りやすい艶と肌色を出したベースで、メガネに自然にマッチするメイクに仕上げました。




お昼に仕上げたのですが、午後から 東山にある宇多須神社でのお式、その後、東山の観光名所である茶屋街を 新郎新婦を先頭に ご列席の皆さんでお練りをされる・・・ とのことです[E:heart02]





その後、駅前のホテルでの披露宴ということで、夜までお着物をお召しになるという長丁場。 




長時間、立ち座りにも着崩れなく、苦しくない 着付け。。。 [E:sign02]  であるように、補正などのベースづくりは、しっかりと時間をかけました。





着付けもさることながら、メイクもヘアも 長丁場に耐えるには、ベースづくりに時間[E:clock]  をかけるのが基本となります。





さて・・・ 記念すべき一日・・・[E:heart01]  娘さんの結婚式は如何だったでしょうか。。。



お疲れさまでした。 そして、お幸せに[E:sign03]



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